コースマネジメントでスコアメイク

今日はスコアメイクに大切な、
項目についてお話したいと思います。

パッティングのスコアメイク

まずはパッティングについてです。

1回のラウンドで40パット以上している人は、
基本的に距離感がありません。

ある程度のレベルでもいいので、
パットの距離感を養うだけで、
スコアは5打以上変わってきます。

そして、もう1つパッティングで
重要な事があります。

それは距離感を合わせやすい場所から
パッティングをすることです。

皆さんはどんな場所からなら
距離を合わせやすいですか?

大きく曲がるラインですか?

下りのきつい傾斜ですか?

お分かりだと思いますが、
基本的に上りのストレートに近いライン。

この場所からのパッティングが
最も簡単です。

ここからパッティングが出来るように、
アプローチやセカンドショットを考えて打てば、
2パットの可能性が大きくなります。

さらに、パッティングが上手くなれば、
アプローチが気楽に打てます。

OBや池ポチャで無駄な打数を重ねない

さらにスコアメイクにとって、
大切なことがあります。

それは・・・

『3打以内にグリーンオンさせる確率』

を上げることです。
※パー4基準

と言っても、勘違いして欲しくないのが、
無理してパーオンを狙わないで下さい。

10回セカンドショットでグリーンを狙って、
3回グリーンオンしたとしましょう。

パーオン率30%なら上出来です。

しかし、残りの7回を1打で
グリーンオン出来る確率はどの位でしょう?

難しい場所からのアプローチや、
バンカーから1打で乗せることができますか?

長いクラブで無理に打って、
セカンドOBや池ポチャしてしまったら?

グリーンオンに4打も5打、それ以上かかってしまう
ケースが多くなるでしょう。

しかし、次のアプローチがやりやすい場所に
レイアップしたらどうなるでしょうか?

花道や、ハザードがかからない残り50ヤードなら、
自分の得意な残り距離からならば、
7回中、4回~5回はグリーンオン出来るハズです。

パーオンと合わせれば、かなりの確率で
3打以内にグリーンオン出来ると思います。

実はこの2つのポイントをおさえるこれだけで、
かなりスコアが変わってきます。

人によっては15打以上変わる人もいると思います。

皆さんもこの2つのポイントを頭に置いて
スコアメイクしてみて下さい。

簡単にベストスコアが更新出来ると思います。

ティーショットでのコースマネジメント

よく見かけるティーショットでの大きなミスには
ある共通点があります。

それは、打ち上げと打ち下ろしのホールです。

ゴルフ場にはフラットな場所の方が
少ないのですが、見た目でハッキリと分かるレベルの
打ち上げ・打ち下ろしは大きなミスが目立ちます。

まずは打ち上げにホールです。

どうしても皆さん、高い球を打とうとして、
左肩が上がって、右肩が下がったスイングになりがちです。

これで少しでもフェイスが開けば、
右プッシュからの大スライスです。

もっとひどければ、ダフって
地面を叩いてしまいます。

では、どうすれば打ち上げのホールで
右肩が下がらないティーショットが打てるのか?

それは、ライナーを打つイメージで
スイングして下さい。

ライナーを打つつもりなら、
左サイドの軸は動きません。

ティーの高さもいつもと同じ高さで結構です。

次に打ち下ろしです。

打ち下ろしのショートホールで
結構OBを打ったり、大きなミスショットを
打ってしまう人が多いんです。

打ち下ろしのショートホールでは
まず、距離感が大切になります。

10ヤード程度の打ち下ろしならば、
番手を1つ下げます。

これは基本的な事ですが、
ここからが大切です。

グリーン周りをよく見て、
グリーンの奥に打ってはいけないのか?

逆に手前に打ってはいけないのか?

この見極めが大切です。

奥がダメなら1番手小さなクラブを持つ。

手前に池や深いバンカーがあったら、
1番大きなクラブを持つ。

このハッキリとした戦略が必要です。

乗らなくてもアプローチが
簡単な方に外せばいいんです。

ピンから遠い方。
ピンより低い位置。

この2つが基本です。

攻めのレイアップでスコアメイク

皆さん、レイアップと聞くと・・・

『刻み』

『守りのゴルフ』

という印象が強いようですが、
実際には違います。

私は、

『攻めのレイアップ』

というものが存在すると考えています。

と言うのも、私のパーオン率は、
30%~以下です。

でもスコアは平均で80台です。

なぜ、パーオン率が低くても、
安定したスコアを出せるのか?

それが攻めのレイアップだと思っています。

私はセカンドショットで、
ちょっとグリーンオンが難しいかな?

と思ったら、躊躇なくレイアップします。

それもかなり思い切ったレイアップをします。

残り距離が180ヤードのレイアップなら、
100ヤードしか打ちません。

なぜか?

100ヤード打てば、次は残り80ヤードです。

残り80ヤードのフェアウェイからなら、
ウェッジのフルショットで、確実にキャリーした
ポイント付近に止められます。

だから、思い切って80ヤードを残します。

こういった戦略が攻めのレイアップだと
私は考えています。

アマチュアゴルファーの皆さんも、
アイアンで届かないような残り距離なら、
思い切ってレイアップを選択してみましょう。

得意な距離を残してもいいですし、
次が打ちやすそうな場所へ打っていく。

レイアップをしていくと、
コースマネジメントというものが、
よく分かってきます。

勿論、なんでもかんでもレイアップするのではなく、
6番アイアン以下のクラブで普通に打てるライなら、
パーオン目指して打っていいと思います。

ただし、左右に池や崖があったら、手前に刻んで、
ランニングアプローチで寄せる選択肢も持ちましょう。

こうする事で、選択肢が増え、
心に余裕のある状態でゴルフが出来ます。

精神状態が落ち着いていてプレーをすれば、
ゴルフはとても楽しいスポーツです。

また、頭脳的なホール攻略も
ゴルフの楽しみの1つです。

是非、皆さんも

『攻めのレイアップ』

をマスターして、ゴルフを楽しんでください。