ゴルフの上達の近道はドライバーの飛距離アップだった

今日は飛距離とゴルフの上達について
お話したいと思います。

飛ばせる人にしかできないゴルフがある

よく・・・

「飛ばすだけがゴルフではない」

というような言葉を聞きます。

しかし、この言葉を勘違いしている人が
非常に多いです。

実はこの言葉は・・・

『飛ばせる人だけ』

に当てはまる事なんです。

決して、飛ばない人が飛ばないままでもいい
という意味ではありません。

飛ばす事が出来るから、飛距離以外の部分も
しっかりと伸ばしましょうという意味です。

なぜ、私がそんなにも飛距離にこだわるのか?

それは、ゴルフの上達にも関係するからです。
自分がそれを実感したからなんです。

まず、飛距離が伸びる、飛ぶようになると
ゴルフは楽しくなります。

これはどんな人でも絶対に楽しくなるんです。

そうして、モチベーションも上がりますので、
結果的にゴルフの上達が早くなります。

また、それとは別にもう1つ!

飛距離が出るという事は、
ゴルフでは圧倒的に有利なんです。

飛ばせる人ほど、セカンド以降のクラブが
短いクラブになります。

当然ですが、長いクラブに対して、
短いクラブでのスイングの方がミスが少なく、
再現性が高いのです。

一方、飛ばないゴルファーは
ミスの確率が高いクラブを多用しなければいけない
ゴルフになってしまいます。

そして、クラブ選択だけでなく、
ショット等の選択肢・コースマネジメントの選択肢が
多くなります。

これはスコアに直結する部分です。

その証拠に現在、世界の主流は

「飛んで曲がらない」

という持ち球の人たちが、
ランキングの上位にいます。

・ジョーダン・スピース
・ジェイソン・デイ
・ローリー・マキロイ

確かに彼らは若いですが、
飛ばす事・曲がらない事を武器に
数々のトーナメントで活躍しています。

実はアマチュアも同じなんです。
飛距離が出ないと、それだけでゴルフが
難しくなってしまいます。

飛距離はもう諦めたよ・・・

と言われる方もいらっしゃいますが、
私から言わせるとそれは負け惜しみです。

飛距離とボールの曲がり

飛ぶ人は球が曲がる。

飛ばない人は球が曲がらない。

ということを耳にしますが、
私は全く逆だと思っています。

確かに同じサイドスピン量であれば、
キャリーが大きく対空時間が長い球の方が、
曲がる幅は大きくなります。

これは間違いありません。

しかし、

『飛ぶから曲がる』

『飛ばないから曲がらない』

というのは間違いです。

皆さん、よく思い出してください。
過去最高に飛んだ時の打球を。

大きく曲がる球でしたか?
違いますよね?

真っすぐか、軽~く曲がる
球だったハズです。

冷静に考えれば分かりますが、
大きく曲がるボールは飛ばないんです。

同じ運動エネルギーであれば、
横に進まず、前に進んだ方がより遠くに飛ぶ訳です。

また曲がるということは、
スピン量が多いということです。

スピンにはサイドスピンと
バックスピンがありますが、
スピン量が多すぎるとボールは飛びません。

結果、曲がっている球は飛んでいないのです。

逆に飛んでいる球は大きく曲がりません。

平均飛距離が飛ぶ人ほど、大きく曲げて
飛距離をロスする回数が少ないのです。

では、どうすれば適切なスピン量で
大きく曲げることなく飛ばすのか?

これは、右手のゴルフで何度かご説明しましたが、
ギア効果によってスピンを減らす場所で打つと
飛ぶんです。

それはスイートスポットより
少し上なんです。

ここで打つ為には、
ダウンブローやアッパブローではなく、
シャローな入射角でインパクトする必要があります。

その為には右手を使い、早い段階で
右手が左手を追い越す必要があるのです。

またその際に少しだけフェイスの
トウよりでインパクトすると、
ボールにドロー回転がかかり、ランが出ます。

より、飛ぶボールになります。

物理的に、ボールはスライス回転より、
ドロー回転の方が飛びます。

しっかりとフェイスローテーションを
行い、スイートスポットよりトウ寄りの
高い位置で打つことが出来れば、

ボールは低スピンで大きく曲がることなく
軽いドローで最大飛距離を出すことができます。

皆さんもそこを勘違いせずに、
大きく曲げずに飛ばすボールを打ってください。